当山美容形成外科は「医療は人と社会への最高のサービス業」をモットーに
「美容医療を通じ、人生を豊かにし、輝かしい未来社会を創り出す」という経営理念のもと、沖縄で地域に密着した診療を続けて70年、美容外科・形成外科として、日本でも古い歴史ある専門医としてご高名です。
院長の當山拓也先生は、東京医科大学卒業をご卒業後、東京警察病院、杏林大学形成外科、リッツ美容外科東京院、東京西徳洲会病院形成外科・美容外科医長、アヴェニュー表参道クリニック副院長を従事した後、当山美容形成外科の院長にご就任されました。
当院は今年開院70周年を迎えました。
祖父當山堅次が戦後間もない沖縄に形成外科を持ち帰り、父の護が美容外科を本格的に行い、現在は3代目の私、拓也が7年前に沖縄に戻り現在に至っております。
当院は親子3代に渡り形成外科・美容外科を標榜している世界的にも珍しいクリニックだと思われます。
当然ながら祖父や父が大昔に手術した患者様の経過を診る機会は少なくありません。
先日も40年前に当院で入れた豊胸バッグを取って欲しいという患者様が来院されました。
「もう十分楽しみました。もうすぐ鬼籍に入るし、死んだ後に家族に要らない心配をさせたくないんです。手術したことは後悔していませんし、手術を受けて良かったと思っています。」
と言っていただけました。
人生は長い長い物語であり、美容医療はその人の長い人生の物語に寄り添える医療だと感じています。
これからも沖縄の地で、人を幸せに出来る美容医療に携われる仕事に就けた喜びを噛み締めながら次の100年を目指して歩んでいきたいと思っております。
當山先生の美容医療に対する真摯なお考えが伺える、とても素晴らしいエピソードですね。
一般的には起業から10年後の存続率は約26%、といわれる中、これほど長く専門性の高い施術をされていることには本当に敬服いたします。
(2022年10月13日配信)